
こんにちわ、マコです
人気のベアボーンキット「ASRockDeskMiniA300」×CPU「RYZEN3200G」にて自作PCデビュー。
前回はその組み立ての記事を書かせてもらいまいました。
関連記事→【【初心者だけど自作PCデビュー】ASRockDeskMiniA300×AMD RYZEN3200Gを3万円代で組み立ててみた】
今回は、組み立て後の「セットアップの方法」を簡単にまとめてみました。
1【初心者だけど自作PCデビュー】組み立てたらセットアップをしよう【参考にしたわかりやすい動画まとめ】
・Windows10をインストール
・ Driver Boosterでドライバーを更新
・3DMarkでベンチマーク確認
2 まとめ

セットアップ動画たくさんあったのでリンク紹介させてもらいます
【初心者だけど自作PCデビュー】組み立てたらセットアップをしよう【参考にしたわかりやすい動画まとめ】
電源ケーブルとHDMIケーブルを、組み立てたPCとディスプレイに接続し電源を入れたらまずはWindows10からインストールしていきましょう。

組み立てて終わり!感がでてしまうんですが、ここからが本番です~

✔︎Windows10Home通常版USBメモリタイプにてインストール
我が家は、家庭用&PCの買い替えをするタイプなので「通常版」を購入しました。
家で自作PCしたり、改造してイジる方はエディションが「Home」でライセンスは「通常版」がおススメです。

エディションの「Pro」は家庭・企業向け、ライセンスの「DNP版」は同じPCを使い続ける人向けです
また、インストール方法は「DVD」「USB」「ネットでインストール」と3通りありますが
我が家は簡単にインストールできる「USB」タイプを買いました。

「DVD」は古い、「ネットでインストール」は少しややこしいというイメージです
インストール方法はわかりやすい動画がありましたので、リンクを貼らせてもらいます。

次にパソコンの安定した動作やインターネットをサクサク快適に使うために必須の「ドライバー更新アプリ」をあてていきます。

ドライバーはOSとハードウェアの架け橋みたいな役割なのでアップデートは重要です
そんな大切な作業をサクッと片付けてくれるのが「Driver Booster」というソフトウェア。
このソフトウェアは自動ですべてのドライバーを更新してくれる優れもので、ほんとにおススメです。
公式H.Pからダウンロードしてみてください→公式H.P
インストール方法はわかりやすい動画がありましたので、リンクを貼らせてもらいます。


そして最後に組付けに問題ないかベンチマークで確認です~あと少しで終わりです~
3Dグラフィック性能を測定するベンチマークソフトはいくつかあるのですが、ネットで口コミがよかった3DMarkを使ってみることにしました。
そもそもなんでベンチマークを測定するのかというと、スコアが一定の値以上でないことでこんなPCの不具合が予測できるからです。
ちなみに、うまくスコアが出なかった際に考えられるPC組み立て時の組付け不具合例は以下の通りです。
・CPUクーラーのはめこみが甘い→ロックをチェック
・CPUクーラーの配線接続忘れ(スコアがでない)
・CPUの剣山が折れてる可能性あり
・メモリのはめこみが甘い→メモリスロットのチェック
等々・・・
ということで、PC性能がきちんと出てるかベンチマークソフトを使って確認しましょう。
と、いうことで3DMarkのダウンロードはこちら(窓の杜ライブラリ)
有償版と無償版があるので、無償版をZIP形式でダウンロードしていきます。
他サイトにはなりますが、3DMarkのダウンロード・インストールを非常にわかりやすく解説してくれてる記事がありましたのでリンクを貼らせてもらいますね→3DMarkのダウンロード・インストール
また、測定し終わったらそのスコアの確認はこちらのベンチマークレビュー記事を参考にしてもらえればと思います→Ryzen 5 3400G・Ryzen 3 3200G ベンチマークレビュー
記事にジャンプしたら、目次の「3D Mark Fire Strike / Physics」「3D Mark Fire Strike / Graphics」に飛んで自作PCのスコアと大差ないか確認を。

スコアが低すぎなければ自作PCが無事に完成したということですね
まとめ
当記事のまとめはこちら
・家庭で自作PCならWindows10Home通常版が一般的
・ Driver Boosterはまとめてドライバー更新できる神ツール
・3DMarkのベンチマーク測定でPC性能の確認を