
こんにちわ、マコです
人気のベアボーンキット「ASRockDeskMiniA300」×CPU「AMD3200G」にて自作PCデビュー。
苦戦しつつもなんとか組み立てましたが(旦那さんのフォローあり)、改造する回数を積めば積むほどおもしろくなってくかなーとも思ったり。(改造したら記事UPします)
それでは組み立ての流れや、自作PC組み立て素人が苦戦したところはこちら☟
1【初心者だけど自作PCデビュー】ASRockDeskMiniiA300×AMD RYZEN3200Gを3万円代で組み立ててみた
・準備したもの
・組み立て
・参考にした動画
2 まとめ
使っているMacbookではアドビソフトや3DCADツールが重くて使いづらい、ということで色々考え悩み抜いた末、
旦那さんに相談して、スペックUPさせて作業するため自作PC購入を決めました。
奥深い世界(?)に飛び込むことになったのですが、参考動画がたくさんあったASRockDeskMiniA300を選択。
持参して組んだアイテムもありますが、だいたい3万円代でPCを手に入れることがてきました。
ということで、素人の、素人による自作PC組み立てはこちら☟

わかりやすい動画がYOUTUBEにたくさんあって助かりました
【初心者だけど自作PCデビュー】ASRockDeskMiniiA300×AMD RYZEN3200Gを3万円代で組み立ててみた
自前で準備したもののありますが、ベアボーン、CPU、メモリーは買いました。購入先は「パソコン工房」というところに。
なぜなら、ここは「ベアボーン、CPU、メモリー」が一式セットになった組み立てキットがあるからです。
どうやら「ベアボーン、CPU、メモリー」にはそれぞれ相性があり、そのへんのことも考えて自作PCを作るようなのですが

わたしには「相性???」という感じでハードルが高く・・・(笑)
ということで、同じように「相性?」とういう方には、自作PCキット一式を販売してくれているパソコン工房さんはおススメです。(値段も良心的なお店)
がんばるのは「組み立てる」ことだけに集中できますよ。
✔︎買ったもの
・ベアボーン(電源、マザーボード、フレーム):ASRockDeskMiniA300
・CPU:AMD RYZEN3200G
・メモリー:G.SKILL DDR4S-DIMM(8GB)
☝のものが、一式セットになった商品を¥34134(税込)をパソコン工房で購入。購入はこちら
※パソコン工房さんはマイナポイントキャンペーン対象店だったので、ペイペイ支払いにしたら、5千円分のポイントをゲットできて実質29134円でキットを買えまし期間限定ですがおススメの方法です。(2020年9月時点)
✔︎家にあったのも
・ストレージ:intelSSD120G(必要なら増設予定)
・OS:Windows10
・ディスプレイ:acerデスクトップ(旦那さんのおさがり)

パソコン工房で買ったキット一式



ASRockDeskMiniA300をあけたみたらこんな感じ。このシールは捨てずにとっときましょう。出来上がったらPCの外側にペタッと貼るものです。

CPUクーラーです。ASRockDeskMiniA300についていたものを使います。

裏側はこんな感じで真ん中にグレーのグリスがあらかじめ塗布されてあります。グリスを触らないよう気を付けましょう

ASRockDeskMiniA300です。この中に買ったものをどんどん入れて組み立てていきます

大きさはマッキーペンと同じくらい。手の平サイズです

さきほどとっといたシールはこんな感じで貼っときます

プラスドライバーでネジを外してこんな感じで引っ張り出すと、電源とマザーボードが出現です

まずはAMD RYZEN3200G(CPU)からいれてきます


あけたらCPUクーラー(右)とCPU(左)がでてきます。が、CPUクーラーはASRockDeskMiniA300(小型PC)のほうを使うので、AMD RYZEN3200Gについてきた空冷ファン(右)そのままそっとしまっておきましょう

CPUを四角い黒い部分にいれ、ロックを外します


CPUの剣山があるほうを黒い部分にはめこんできます※ロックを外し忘れないように(棒をあげる)

はまりました。剣山が1本でも折れるとCPUがうまく動作しなくなるのでここは慎重にいきましょう

次はCPUクーラーです

CPUの上にとりあえずのっけます(配線が外側になるよう)


ファンの左右についているロックをしっかりとめます(結構力が必要でした)

配線を接続します

G.SKILL DDR4SO-DIMM(メモリ)をいれてきます

CPUクーラーの下側にメモリースロットがあります(指をのせてるところがロックになります)

メモリスロットにメモリを差し込み、左右にあるロックをかけます(これも結構力が必要でした)

こんな感じでもう1枚のメモリを載せます

intelSSD125G(ストレージ)をいれてきます(マザーボードを裏返します)

SSDが2つのせれるようになってますが、今回はひとまず写真のとおりのせます。


側面にボルトを締める穴がある(指さしてる場所)ので、SSDとマザーボードをボルトで固定します

SSDをマザーボードに接続します

写真の指さしてるところに配線を接続します

こんな感じでSSDの設置・接続完了です

配線をはさんだりしないよう注意しながら収納します

完成です
ちなみに、これは難しそうだと思われる方はすでに組み立て完了されてるものも販売されてますのでそちらで購入するのもありかと思います。

以下、作業時のポイントをまとめてみました
✓慎重に作業するポイント
・CPUを置くとき(剣山を折らないように)
・最後の収納時に配線をはさんだりして傷めないように
✓力をいれて作業するポイント
・CPUクーラー置くとき
・メモリのロックをいれるとき
他は結構スムーズに作業進められました。ちなみに、説明書に書かれているモノはフルスペックカスタマイズをするときのものも含まれてるので注意が必要です。(書かれてるものをすべて作業しなくいでいい)

次の章で紹介する動画を事前に見ておくと、効率よく作業がはかどると思うので、自作PCが初めての方はぜひ見てみてください~
「吉田製作所」さんの「【超小型】手のひらサイズの自作PC「ASRock DeskMini A300」を作ってみた!(#01 組み立て編)」です。(14分くらい動画)
「コジコジのオタク文化情報局」さんの「【自作PC】3万円で話題の小型ベアボーンキット組立て方法&手順 DeskMini A300」です。(10分くらいの動画)
とりあえずこの2本を見ておけば、どんなことをするのか、苦戦しそうなところが事前にわかるのでおすすめです。
まとめ
「自作PC」のイメージってかなりオタクな知識が必要かと思ていたのですが、素人でもサクッと組み立てらるパッケージが販売されていて敷居が下がったように思います。
関連記事→【【初心者だけど自作PCデビュー】組み立てたらセットアップをしよう【参考にしたわかりやすい動画まとめ】】