
現在2歳児を育児中のまこです。今回は人気の鼻水吸取器「メルシーポット」について使い方・コツなどについてレビュー記事を書いてみました
こどもが初めて風邪をひいたのが1歳になる頃。鼻水がひどくて夜も寝苦しそうだったので鼻水吸取器を買ったのですが
1代目の鼻水吸取器↓は正直失敗・・・
がんばってママが手動で吸引するタイプのやつです。

リーズナブルな価格の魅力に負けて買いましたが後悔・・・(押入れから買ったのが結局出てこずw)
ということで「次こそはと思い」、ネットで調べて評判のいい「メルシーポット」という商品を買ってみました。
Amazonで発注して、これは「正解だった」と安堵。

「ズルズルズル~」っと気持ちよく鼻水を吸引してくれました

ということで、そんなメルシーポットのレビューやお得情報を今回はまとめてみました。

買うか買わないか検討している方の参考にしてもらえたらうれしいです
それでは、当記事の目次はこちら↓
1【メルシーポットは新生児から使える】メルシーポット(医療費控除対象)を使ってみたレビュ―
1-1メルシーポットの概要(新生児から使える)
1-2メルシーポットの外観・使い方
1-3メルシーポットのノズル更新について
2 新生児から使えるメルシーポットは医療費控除対象
2-1医療費控除って?
2-2メルシーポットは「医療機器」扱い
2-3必要な書類と申請方法
4まとめ

メルシーポットを買って、赤ちゃんの息苦しさを吹き飛ばしてあげちゃいましょう~
【メルシーポットは新生児から使える】メルシーポット(医療費控除対象)を使ってみたレビュ―

メルシーポットはいつから使えるのか、使い方、商品外観についてまとめてみました。
メルシーポットの概要(新生児から使える)

一般的名称は「電動式可搬型吸引器」で、販売名は「メルシーポットS-503」。
電動鼻水吸引器としてネットでも人気の高い育児アイテムです。
メルシーポットの特徴としてこんなこと↓があげられます。
・0か月の新生児から使える
・こどもだけでなく大人も使える
・吸引力が高い(たしかに鼻水・鼻〇ソを見事に吸引してくれていた)
・スイッチひとつで簡単操作
・海外でも対応可(でも海外で使う機会はなさそうな我が家)
・ノズルはシリコン素材で消耗部品としてWEBなどで購入可

ということで、取説・箱にも新生児の赤ちゃんに使って大丈夫と書かれてるので安心して使えます
メルシーポットの外観・使い方

メルシーポットの外観はこんな感じです。
①本体サイズ・重量
本体サイズ235×90×160mm(突起部含まず)、重量は約0.8kg

重さはジーンズ1本分くらいのようです


マッキーペンおいてみました(高さはマッキーペンよりちょい高くらいです)


このボトルの中に吸引したものが入ります


電源スイッチです

②吸引チューブ&ノズルコネクター

③チューブストッパー(ベビちゃんクリップ)
赤ちゃんのマークの入ってるとこを指で押さえたり、話したりして吸引の調整をします

こんな感じで指で押します

④シリコンノズル(小2個)
もともと2個あったはずが、1個はどこかに失くしてしまったようです(汗)

⑤専用ACアダプター

⑥取り扱い説明書
イラストが多く使われた説明書でわかりやすいです


続いてメルシーポットの使い方はこちら↓
①電源スイッチをONする

②シリコンノズルを赤ちゃんの鼻にやさしく差し込む


赤ちゃんの鼻のすぐ横を外側に引っ張ってノズルを差し込むと、吸引ポイントがわかりやすい&鼻水が吸い込みやすいです
③3~4秒くらいの吸引を何回か繰り返す

赤ちゃん、すごく嫌がって大変でした・・・
ただ、吸い終わった後は「スピスピ」息苦しそうな鼻音をさせなくなり、ご機嫌に。
④洗浄


部品を取り外して中性洗剤で洗います
洗った後は風通しのよいところに干してました。
メルシーポットのノズル更新について
メルシーポットの消耗部品はネットか電話で買うことができます。ネットであれば以下のリンクを参考にしてください。
電話で買いたい場合はこちらへ【お客さま相談センター:03-4511-8855】
新生児から使えるメルシーポットは医療費控除対象

メルシーポットって1万ちょっとするなかなか高いお買い物。
なのですが、医療費控除対象機器ということなので確定申告の際に申告して少しでも税制面で得しちゃいましょう。
メルシーポットは「医療機器」扱い
国税庁の「医療費控除の対象となる医療費」についてこのような記載がされています。H.Pより引用です↓
9 次のような費用で、医師等による診療、治療、施術又は分べんの介助を受けるために直接必要なもの
(1) 医師等による診療等を受けるための通院費、医師等の送迎費、入院の際の部屋代や食事代の費用、コルセットなどの医療用器具等の購入代やその賃借料で通常必要なもの(ただし、自家用車で通院する場合のガソリン代や駐車場の料金等は含まれません。)
国税庁H.P
つまり、「病気・けがを治すのに直接的に必要な費用か」が基準となってるようで、
メルシーポットはこれに該当することから「医療費控除対象医療機器」ということになります。

念のためメーカーに連絡してみたところ、「医療費控除として認められてます」との確認とれました
必要な書類と申請方法
医療費控除申請の全体フローです。

STEP2の書類作成では国税庁サイトにアクセスして、必要事項を記載していきます。ということで、それぞれの国税庁サイトはこちら↓
【②医療費の明細書】→国税庁H.Pへ
【③確定申告書】→国税庁・確定申告各書等作成コーナー
アマゾンや楽天で買った場合は、購入履歴から領収書を作成できるので必要なときが来たらダウンロードしておきましょう。

我が家はe-Taxで提出してますが、パスワードを忘れるトラブルに合ってギリギリ提出という経験があります(汗)
e-Tax提出をはじめてする場合は、時間に余裕をもって作業されるとことをおすすめします(間に合わなそうなら直接税務署に行けば大丈夫ですが)

もしくは直接税務署(確実で早い)か郵送でも提出できます~
まとめ
「【メルシーポットは新生児から使える】メルシーポット(医療費控除対象)を使ってみたレビュ―」
について書きました。
メルシーポットを買ってから、鼻水で夜寝苦しそうになることがほんとになくなりました(風邪の治りも早くなったような)

ちょっと高い買い物ですが、一度買ったら重宝する育児アイテムになると思います~