【NIPTを受けたい方必読②】NIPTの検査条件とは?認定施設と無認可施設の違いを解説!

NIPTの検査をうけるのにどんな条件があるのか知りたい方

NIPTがうけれる認定施設と無認可施設の違いについて知りたい方

向けの記事です。(読み終える目安時間約4分半)

当記事を読むことでこんなことがわかります。

この記事を読むとこんなことがわかる
  • 自分はNIPTをうけれるのか
  • 自分は認定施設と無認可施設どちらでうけれるのか
  • 無認可施設で検査をうけても違法じゃないのか

それでは当記事の目次はこちらです。

目次

1.【NIPTを受けたい方必読②】NIPTの検査条件とは?認定施設と無認可施設の違いを解説!

・認定施設と無認可施設の違い

・無認可施設での検査は違法ではない

2. NIPTの検査条件とは?認定施設・無認可施設の違いを詳しく解説

・日本産科婦人科学会の認定と検査条件

・検査方法

・検査でわかること

・検査の費用

・遺伝カウンセリング

・陽性時の対応

・結果がわかるまで

3. まとめ

わたしは当初「NIPTは35歳以上の妊婦さんがうけるもの」という先入観がありました。

なので、ネット上の広告で「年齢制限なしでうけれる」というのを見たときは

「わたしでもうけれるってこと?」「無認可施設?うけて大丈夫なのかな」と疑いながらネットで調べ始めた記憶があります。

結論からいうと、無認可施設にて20代後半でNIPTをうけ、無事に元気な赤ちゃんを産むことができました。

ということで、当記事ではNIPTの検査条件やNIPTをうけれる施設(認定&無認可)の違いについて解説していきます。

【NIPTを受けたい方必読②】NIPTの検査条件とは?認定施設と無認可施設の違いを解説!

まずは認定施設と無認可施設の違いまとめ一覧を解説します。

認定施設と無認可施設の違い

認定施設と無認可施設の違いはこちら
(表は、指で左右にスクロールすれば見れます)

認定施設無認可施設
日本産科婦人科学会の認定
(民間団体のため
法的拘束力はなし)
認定あり認定なし
検査条件年齢制限あり
(35歳以上)
年齢制限なし
検査方法母体より採血母体より採血
検査でわかること21トリソミー
18トリソミー
13トリソミー
1~22番染色体
21トリソミー
18トリソミー
13トリソミー
性染色体異常
性別
検査の費用約16~20万円前後約10万~約20万円なかば
(オプションとして追加する
検査項目の内容によって価格が異なる)
遺伝カウンセリング必ず受ける施設によって対応が異なる
陽性時の対応対応あり 施設によって対応が異なる
検査結果が
わかるまで
約2週間約3~7日

詳細は次の章で紹介します 。

無認可施設での検査は違法ではない

「無認可」っていう響きに「検査うけて大丈夫な施設なの?」って思っちゃいました

「無認可」というのは、「日本産科婦人科学会 」の認定を受けてない施設ということです。

が、日本産科婦人科学会は民間団体であり法的な拘束力はありません。

よって、「無認可施設」だからといって

「そこで検査することは違法なの?」

などの心配をしなくて大丈夫です。

加えて、無認可施設であっても

医師免許を有した医師が検査をしてくれます。

しかし、無認可施設はクリニックごとで検査に対する方針や考え方が違います。

そのため、わたしはどこでうければよいのか少々混乱してしまいました。

なのでクリニック選びをするときは、H.Pを見て

院長のかかげる検査への想い

検査後の対応

などなどを吟味して選ぶことをおすすめします。

わたしは院長が顔出し名前出し&検査への想いをわかりやすく説明してくれているクリニックでうけました

関連記事→【【NIPTを20代でうけてみた】NIPTの無認可施設選びで大切にしたポイント5選

関連記事→【八重洲セムクリニックで検査してみた感想・口コミをブログで公開【20代でNIPTうけてみる】

NIPTの検査条件とは?認定施設・無認可施設の違いを詳しく解説

それでは検査条件などについてもう少し詳しく解説していきます。

日本産科婦人科学会の認定と検査条件

認定施設で検査をうけるための条件は以下のとおりです。

・高年齢の妊婦さん(出産時35歳以上が目安)

・母体血清マーカー検査や胎児超音波検査で、胎児に染色体疾患の可能性が示唆された妊婦さん

・以前、染色体疾患をもつ赤ちゃんを妊娠または生んだことのある妊婦さん

・両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が21トリソミー(ダウン症候群)または13トリソミーである可能性が示唆された妊婦さん

Genetech
参考pdf:母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)に関する指針

これらの項目の中でどれか1つを満たせば、認定施設にてNIPTをうけることができます。

一方で無認可施設は年齢制限なしでうけれます

ちなみに日本産科婦人科学会は1949年に設立された公益社団法人です。H.Pはこちら

(話しが少し脱線しますが、最近流行りの感染症に対する妊婦さんへの注意喚起や情報公開などもしてくれています。気になる方はチェックを)

そんな日本産科婦人科学会が認定する施設は主に大きな大学病院で、 全国で90施設ほど(認定施設の検索はこちら )あり、

その認定施設で検査をする医師は「産婦人科医と小児科医がいて、遺伝の専門外来を設置されている施設」と決められています。

ただ今後、規制緩和が予定されていて

「産婦人科医」だけいればNIPTができるように緩和されていくようです(実施施設が増えてくということ)

一方で、無認可施設で検査をする医師は「産婦人科医」だけでなく「内科医」「美容外科医」などもいて、「医師が専門として扱っている科」は特に限定されていません

検査方法

検査の方法はどちらも同じで、母体から注射器で採血するのみとなっています。

検査でわかること

認定施設は13トリソミー(パト―症候群)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、21トリソミー(ダウン症候群)がわかります。

一方、無認可施設は 13トリソミー(パト―症候群)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、21トリソミー(ダウン症候群) に加えて

全染色体や性染色体・性別判定、 微小欠失症候群について検査でわかります。

無認可施設のほうがわかる範囲が広いですね

検査の費用

認定施設と無認可施設の費用差は大きくないようです。(基本検査での比較)

しかし、無認可施設は検査項目を増やせるので、知る範囲を広げると費用負担が増えてしまいます。

遺伝カウンセリング

認定施設では、検査前に遺伝カウンセラーによるカウンセリングをうけることが必須となっています(2020年4月時点)

さらに、認定施設でのカウンセリングは原則カップルで受けることと決められています。

一方、無認可施設は遺伝カウンセリングの対応(個人か集団か、専門医か専門外の医者かなど)がクリニックによって異なります。

検査前に不安に思うことや疑問に感じていることがある方は、「産婦人科医」「臨床遺伝専門医」「認定遺伝カウンセラー」によってカウンセリングしてくれるクリニックがよいでしょう。

旦那さんが仕事で予定があわなかったので、わたしは遺伝カウンセリングを1人でうけました

陽性時の対応

認定施設は産婦人科医がいますので、羊水検査をうけさせてくれます。

一方、無認可施設はクリニックによって対応は異なります。例えば

羊水検査が必要になったらクリニック負担するという対応

事前に互助会に申し込み(数千円支払う)をし、陽性が判明したら費用をクリニックが負担するという対応

などクリニックによってサポートがちがうので事前にH.Pなどで確認しましょう。

無認可施設でうけると決めたら、この「陽性時の対応」は必ず確認を

結果がわかるまで

認定施設はだいたい2週間程度で結果がわかり、臨床遺伝医もしくは認定遺伝カウンセラーから結果の内容について説明をうけます。

一方、無認可施設は早いところで3日、だいたい平均して7日間くらいでわかります。(とはいえ、気になるクリニックのH.Pで事前に確認することをすすめます)

結果の受け取り方ですが、こちらも無認可施設はクリニックによって対応がそれぞれです。

例えば結果を郵送、ネットで通知、クリニックの医師が直接説明など。

無認可施設選びをするときは「検査費用」「陽性時の対応」「遺伝カウンセリング」「結果がわかるまで」を候補のクリニック公式H.Pで確認しましょう

まとめ

それでは当記事のまとめはこちらになります。

当記事のまとめ
  • 認定施設は検査条件があるが無認可施設は検査を希望する妊婦すべて
  • 無認可施設のNIPTは違法ではない
  • 無認可施設のNIPTは検査範囲が広い
  • 無認可施設はクリニックごとに検査前と検査後の対応が異なるので事前にH.Pで確認することが大切

でした。

免疫力を高めて風邪をひかないよう気をつけましょう~

関連記事→【【NIPTを受けるか受けないか悩んでいる方必読①】わたしがNIPTを受けようと決めたポイント2つをご紹介

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