出産・妊娠時に見方になってくれるコスパ最強なクリーム類を知りたい
という方向けの記事です。(読み終える目安時間約2分半)
当記事を読むと
✔︎コスパ最強なお財布にやさしいクリームがわかる
ので、「Web広告などでPRされてるやけに高いクリーム」を買わずにすみますよ。
それでは当記事の目次はこちら
1.【コスパ超最強】高いクリームは買う必要なし!妊娠・出産後に大活躍した定番クリームたち
・乾燥肌の保湿にはNIVEA
・手荒れに抜群に効いたベビーワセリン
・母乳育児に欠かせない乳頭保護クリーム
2. まとめ
現在1児のママとして慣れない育児に奮闘する日々を送っています。
妊娠・出産の過程を過ごす中で、スマホ片手に
「妊婦さんでも塗れるクリームはどれ?!」
「赤ちゃんに塗っても大丈夫なクリームはどれ?!」
とカチコチ検索していた日々を覚えています。そこで困ったのが、紹介するサイトによって
「やけに高いクリームをオススメしてくる(笑)」
もちろん、オーガニックだったり高いだけの理由はあると思うのですが、長く使うことを考えると
「お財布に優しいものがいい・・・」
というわけで、そんなわたしが見つけた「妊婦さんも使える」「赤ちゃんにも塗れる」安心・安全オススメクリームの情報を共有させてもらっちゃいます。
【コスパ超最強】高いクリームは買う必要なし!妊娠・出産後に大活躍した定番クリームたち

それではコスパ最強クリームたちの紹介はこちら。
わたしは妊娠前から乾燥肌だったのですが、妊娠してそれが悪化。
とにかく肌荒れがひどくなったのが「足のすね」でした。

なぜか夜にかゆくてかゆくて仕方なかった(笑)
そこで色々と保湿クリームを探したのですが、○千円級のクリームが数多く紹介されていて萎えた記憶があります。
ただ、調べ尽くして結局いきついたのが「NIVEA」でした。
「安い」だけでなく、スキンケアクリームとしての歴史が長い(1890年から発売されて現在34か国で販売)こと。そして、何より背中を押してくれたのは口コミ(高評価です)。
ちなみに、ネットで「ニベア 妊娠中 危険」とか出てくるのですが結論から言うと「危険ではありません」
成分はこんな内容となってるのですが
水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステリアン酸AI、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
NIVEA公式H.P
これらの成分を調べてみたところ、妊娠中に注意しなければいけない成分は含まれておらず。
また、公式H.Pや商品パッケージにも妊娠中の利用をすすめないというような注意書きもありませんでした。
ただ、少し肌が弱くデリケートな方は様子をみながらの利用をオススメします(商品の書き込みで肌が赤くなったなどの評価を見つけました)

胎児に影響がないので安心して使えるクリームです
ちなみに、ニベア➕ベビーオイルの併用で妊娠線予防クリームとしても大活躍してくれましたよ。
産後、なにかと手を洗う機会(オムツ替えや哺乳瓶の洗浄など)が多くてほんと手荒れがひどくて困ってました。
そんな状況を助けてくれたのが「ベビーワセリン」(ほんっとに人気があって評価の高いクリームです)
「無香料」「無着色」「パラベンフリー(防腐剤)」
のクリームなので、生まれたての赤ちゃんからお年寄りまで使えるという安心・安全のアイテムです。(公式H.Pはこちら)
少し余談ですが、生後2ヶ月くらいの時に赤ちゃんの顔に「乳児湿疹」というニキビのような赤い湿疹が出てきた経験があります。
その際、ベビーワセリンを一日3回くらいこまめに塗ってあげてたらいつの間にか綺麗になりました。
こういった赤ちゃんに対してのスキンケア活用方法(お尻かぶれにもいいらしいです)もあるので、やはりベビーワセリンオススメです。

ただ、症状がひどかったら病院にいきましょう
母乳育児を考えているママさんにオススメしたいのが「ランシノー」という乳頭保護クリームです。(こちらもほんっとに人気があって評価の高いクリームです)
新生児の授乳間隔は2〜3時間おきに8〜12回くらいとされていて、1度の授乳に大体20分はかかります。
つまり、ほとんど1日中母乳をあげてるような状況となるのですが、そうなると乳頭のスキンケアがかなり重要に。
授乳してない時の乾燥を防いで、乳頭裂傷などにならないよう対策するなら「ランシノー」は必須と思います。(乳頭裂傷はほんと痛かったです・・・)
まとめ
ということで、妊娠・出産後に大活躍したクリームたちでした。
わたしの体験談ベースでしたが、少しでもお役に立てたならなによりです。

妊娠中も産後も女性ホルモンとの戦いですが、必ず終わりは来ますよ〜