生活の質を維持しながら節約をしたい
家計を見直すポイントが知りたい
ケチくさくなく賢く節約したい
という方向けの記事です。(読み終える目安時間約4分半)
当記事を読むことでこんなことがわかります。
- 支出を減らすための節約方法
- 家計を見直すポイント
それでは当記事の目次はこちらです。
1.【ほんとは教えたくない節約術】マイペース主婦がすすめる日常生活に無理なくとけこむ節約方法5選
・マイペース主婦がすすめる日常生活に無理なくとけこむ節約術5選コレだ!
・マイペース主婦が考える支出を減らすための節約方法のポイントとは
2. マイペース主婦がすすめる日常生活に無理なくとけこむ節約術5選の詳細
・電気代の見える化で勝手に節約
・節水シャワーヘッドに交換で勝手に節約
・化粧品・洋服代の節約
・レジャー・娯楽費の見直し
・サブスク利用料見直し
3.まとめ

それではまず節約術5選のポイントと家計見直しポイントを紹介します~
【ほんとは教えたくない節約術】マイペース主婦がすすめる日常生活に無理なくとけこむ節約方法5選

正直、節約とかは苦手なわたし。
なんですが、そんなわたしが無理せずに続いてる節約術についてご紹介させてもらおうかと思います。

意識すると疲れちゃうので無意識にやれるシステム作りを考えました
ということで、わたしが実際に取り入れてみた無理なく生活にとけこむ節約術のポイントはこちら
- 電気代の見える化で勝手に節約
- 節水シャワーヘッドに交換で勝手に節約
- 化粧品・洋服代の節約
- レジャー・娯楽費の見直し
- サブスク利用料見直し

聞きなれた節約術もあるかと思いますが、詳細は次の章にて公開しますね

支出をスリム化するためのポイントを考えました
- 余計な見栄を捨てる(他人からの評価を気にしすぎない)
- 「もったいない」感するモノとは決別する
「余計な見栄を捨てる (他人からの評価を気にしすぎない) 」
についてですが

これは昔のわたしの経験談です(そうでない方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、そういう方は飛ばし読みしてくださいね)
「人からよく見られたい」
「人からうらやましがられたい」
「人から一目置かれたい」
などの「承認欲求」が、若かりし頃のわたしはかなり強くあったように振り返ります(笑)
その「承認欲求」がうまく働けばよかったのですが
好ましくない方向に働いたせいで 無意味な散財をしまくって無駄遣いしてしまった経験があります。

持ってるモノで自分を着飾ろうとしすぎました(汗)
ただ、今は昔のように「強く人から認められたい」という気持ちが落ち着いたこともあってか
「自分が必要とする機能をもっているモノ」しか購入することがなくなり、買い物をシンプルかつリーズナブルに済ませられるようになりました。

見栄を張りすぎた買い物はおすすめしません
そして次に
「もったいない」感を感じるモノとは決別する
です。

これ、しばらく使ってないな~どうしよう~捨てようかな~でもまた新しく買うのはお金かかるし、もったいないな~
みたいな心の中の声がしたら、メルカリに出品するようになりました。
少し話がズレますが、はじめは慣れなかったものの売れるとかなり得した気分になります。

人の役にも立ってるような気がして結構楽しめています
ということで我が家では最低でも1年に1度くらいは出品物をまとめるようになり、いわゆる「断捨離」が習慣化しました。
モノが片付いてスペースが広くなり、モノを売ってお金が手に入るし一石二鳥を感じてます。
さらには、モノを買うときに処分するときのことを考えるクセもつくようになりました。モノによってはお金を払って捨てなくちゃいけないんですよね 。

ということで、「もったいない」感するモノとは決別することをおすすめします
マイペース主婦がすすめる日常生活に無理なくとけこむ節約術5選の詳細

それでは節約術の詳細について紹介させてもらいます。
電気代をリアルタイムで見える化できる計測装置をネットで購入しました。
部屋の中にある分電盤に計測装置を取り付けて、あとは手のひらサイズでマグネット式のモニターを冷蔵庫にくっつけておしまいです。
〇〇をしているときは電気代がかかるな(じゃあ使用時間を気にしよう)
とか
エアコンは〇度設定だと電気代かかるな(じゃあサーキュレーションと併用しよう←ほんとに電気代が下がりますよよ笑)
など具体的に電気代が見えることで、節約の工夫をしようという意識が自然と芽生えてきました。
もちろん、つきつめすぎるとギスギスして生活しづらくなるので

快適さを保てるよう意識して節約の工夫をすることが大切かなと考えています
ネットで節水シャワーヘッドを購入し、もともとついていた(賃貸のお風呂です)シャワーヘッドと交換。
1000円くらいの節水低水圧タイプ・シャワーヘッドなのですが
年間で節約できる割合が、もともとの光熱費と比べて最大3割減らせるという優れモノ。

例えば年間約9万5千円の光熱費が約6万6千円になるということです
さらに、わたしが便利だな~と思ったところは
ヘッド部分に「ストップボタン」がついていること
このストップボタンがよりさらに節水に貢献してれてます。
というのがこの「ストップボタン」があることで、親指1本でシャワーのお湯を出したり止めたり無駄なく操作がおこなえるからです。
「いちいちカランを操作するのが億劫だったんだよな~」という方にとってもおすすめの商品です。

節水シャワーヘッドは勝手に節水してくれるので、ストレスなくシャワータイムも過ごせてますよ
レジャー・娯楽費の見直しは
「遠出をする回数・場所」
に着目することにしました。
車・電車を使って行ける場所と 、徒歩圏内で行ける場所(公園など)
のそれぞれを基本的に週替わりで楽しむように。
とはいえ、家の中でくつろぎたいときもあるのでそういう時はおウチでのんびりくつろいでます。

youtube見たり、TVer見たり、定額動画サービス・読み放題サービス見たりしておウチタイムも楽しんでます
化粧品・洋服代の見直しは
洋服は「ファストファッション」「アウトレットモール」でセールの時期にまとめて購入
化粧品は「LDK」で紹介される高コスパ化粧品をチェックして購入
するようにしています。
ちなみに雑誌「LDK」とは
“テストする女性誌”をテーマを掲げ、収納用品や食料品、キッチン用品、ブランド雑貨、化粧品といった生活に関係する幅広い商品をテーマを取り上げて比較検証している
Wikipedia

LDKはスポンサーがついてないので「忖度」なしの商品紹介が人気の雑誌です
化粧品は使ってみないと、自分に合うか合わないか、わからないとこはありますが
化粧品を買う前にLDKをチェックすることで選ぶ対象が狭まり、無駄な時間とお金を費やさずすむようになりました。
サブスクこと「サブスクリプションサービス」の利用料の見直しは
「加入したときの目的を達成できているのか」
「加入してみてそのサービスを使いたおせているか・満足しているか」
に着目してみることとしました。

使おう使おうと日々思いながら、結局使え倒せてなかった・・・目的達成してないし満足してない・・・
そういうときは、一度思い切って解約しちゃいましょう。
解約の手続きは少し面倒(解約の仕方がわかりづらいとさらに)かもですが、何も得てないのにお金を口座からひかれるのは阻止したいですよね。

また使いたくなったら加入しましょう
まとめ
それでは当記事のまとめはこちらになります。
- 家計の見直しは自分と向き合うことも大切
- 光熱費は見える化を
- 化粧・洋服代は賢く情報を得て無駄なく購入を
- サブスクは定期的に利用継続の見直しを
でした。

無理のない節約ライフを楽しみましょう~